通信 制 高校 入学条件|転入と編入はいつでもできる?

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全日制の高校に通っていたけど思うように学校生活が送れなかったから辞めた、不登校で高校には通いたくない、そういった生徒が再び学習できる環境が通信制高校にはあります。このサイトでは通信 制 高校の入学、転入、編入方法と入学の条件を解説しています。

通信制高校入学方法と条件は?

通信制高校入学条件

通信制高校には年齢制限などなく、中学卒業した人、同等の学力があると認められた人は入学することは可能になっています。そのため、年齢層は15歳~幅広く通信制高校に通っています。

入学条件として学校によっては区域を指定している通信制高校もありますが、最近では広範囲で募集している通信制高校も増えてきており、自宅近くでこだわらず全国の通信制高校の中から探した方が、逆に通いやすいかもしれません。

健康面に不安がある、学力に不安がある、不登校経験がある、このような悩み、不安がある方も通信制高校では年間数日しかスクーリングがない通信制高校や個別指導コースのある通信制高校などもあり全日制高校に比べて通いやすくなっています。

通信制高校入学方法

通信制高校では不登校の生徒や中退した生徒を積極的に入学させています。そのため、通信制高校の入学方法は学力テストなどはほとんどありません。書類選考、面接、作文などの試験があるだけです。落とすための試験ではなく受け入れるための試験になっているため、身構えずにリラックスして臨みましょう。

面接が怖いと思うかもしれませんが、10分程度、個別に面接、または5人ほどで集団面接する場合もあります。聞かれることも「なぜ通信制高校に通おうと思ったのか?」など難しい質問はありません。これを言ったら試験に落ちるというような質問もないため、普通の会話をするように気楽に応えてください。

通信 制 高校 転入と編入について時期はいつ?

中学を卒業して通信制高校に入学するのと高校に在学して通信制高校に入学する、高校を中退して通信制高校に入学するのとでは少し違いがあります。

高校に在学して通信制高校に入学することを転入

現在通っている高校を辞めずに在学中のまま、通信制高校に入学することを転入といいます。中退して再び通信制高校に入学するよりも、在学中に転入して通信制高校に入学したほうが単位の引き継ぎがしやすく、もし、仮に留年してまた一年過ごすくらいなら通信制高校に転入したほうが、同級生と同じ時期に卒業することも可能なので、高校を辞める、留年する前にまずは通信制高校に転入することをおすすめします。

高校を中退して通信制高校に入学することを編入

高校を辞めて通信制高校に入学することを編入といいます。通信制高校では一度高校を辞めたからといって始めからやり直しなどという事はなく、前に通っていた高校の単位を引き継ぐことが可能なため、2年生で辞めたのならその時、取得していた単位を有効に利用できます。高校を中退してからもなるべく期間を開けずに通信制高校に編入したほうが、同級生と同じ時期に卒業資格が得られるのでおすすめです。

通信制高校はいつでも転入、編入ができる

公立の通信制高校では転入、編入ができる時期が決まっているところが多いのですが、私立の通信制高校ではいつでも受け入れ可能としている学校もあります。5月に高校を中退して、次に入学できるのが4月だったとしたらそれまでの期間がもったいないですよね。10代の大切な時間を無駄にしない通信制高校を選んで次の目標に向かってステップアップしてください。

以上、通信 制 高校 入学条件|転入と編入はいつでもできる?…についての解説でした。

通信制高校だからこそ可能な夢や目標をもって学習できる環境を探してみてください。
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